2011年9月アーカイブ

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宮古島特典BOOKにてご案内のフリーイベント アクアナイトを開催します。
時間は19:00~20:00で宮古島特典BOOKをお持ち頂ければ、
なんと!無料で夜の海中世界を体感する事が出来ます。


また、9/16に開催予定でした、手持ち花火イベントも同時開催致します。
 

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シマタレクチベラ

体長25cm。
背の部分に入る斑点模様と鮮やかな縞模様が印象的でとてもきれいなベラです。
おっとりとした愛嬌のある顔の割には泳ぎは達者で、目の前をスーッと通り過ぎていきなかなかじっとしていてくれない魚です。

クロハギ

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クロハギ

体長50cmに達する大型種。
クロハギ属としては日本の太平洋岸でよくみられる種です。
本属の魚は背ビレのトゲが普通9本、また尾柄部に可動トゲをそなえ、これは身を守るための武器であると考えられています。
このトゲに注意しないと、人間でも痛い目にあうので注意!!

ヤマブキベラ

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ヤマブキベラ

体長25cm。
浅いサンゴ群落域で普通に見られる美しいベラの仲間です。
幼魚から成魚まで、様々な大きさの個体が見られます。
好奇心が強く、海底で砂を巻き上げると集まってくることが多いです。

キビレブダイ

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キビレブダイ

体長25cmほど。
雄型では眼後部に青緑色の幅広い縦帯があります。
幼魚や雌型では体色が灰色で、雌型では尾ビレが黄色みを帯びています。

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スイジガイのデザインされたオリジナルTシャツが3色から5色へカラーバリエーションが増えました。

また、子供サイズの100・120・1400サイズも追加しました。

オリジナルT.jpgのサムネイル画像

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カクレクマノミ

オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いひれがあり、成長すると体長は8センチメートルほどになります。

カクレクマノミは映画『ファインディング・ニモ』(2003年)に登場するキャラクターのモチーフとなり、一躍有名になりました。
しかしこの影響で観賞用に大量のカクレクマノミが採集された結果、全世界で乱獲され、他のクマノミ類を含め急激に数が減ってしまいました。

アミアイゴ

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アミアイゴ

全長約15cm。
体色は灰色っぽく、体側に虫食い状斑があります。
アイゴの仲間の幼魚の塩漬け「すくがらす」は主に本種で作るそうです。

シマハギ

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シマハギ

全長約20cm。
体色はクリーム色で、黒色の細い横縞が5~6 本あり、その内の1 本は目の上を通ります。
尾柄に鋭いとげがあるので、素手で触れると怪我をすることがあるので注意してくださいね。

クロモンツキ

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クロモンツキ

全長約30cm。
クロハギなどによく似ていますが眼後方に暗色斑があり、可動トゲ周辺にも後方によく伸びる暗色斑があります。
尾ビレは成魚ではよく湾入しています。

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トゲチョウチョウウオ

全長約20cm。
チョウチョウウオ科のなかでは大型の種類です。
和名の由来でもある成魚の背びれの後方が糸状に長く伸びています。

アオヒトデ

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アオヒトデ

美しい青色の大形ヒトデです。
色は鮮やかな青色のものから、灰青色、青緑色、黄緑色、あるいは汚緑色のものまであるそうです。

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コモンヤドカリ

はさみ脚と歩脚は赤く、毛が生えています。
体全体に青黒く縁取られた白色の点が入り、体長100mmを超える大型種でホラガイなどの貝殻を背負っている姿が観察できます。

ハマクマノミ

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ハマクマノミ

水深2~10mのサンゴ礁でタマイタダキイソギンチャクと共生し、その触手の間に身をひそめる敵から身を守っています。
一本の白い帯があり、他種より濃い色彩が特徴です。

一緒に写っている青い魚は「ルリスズメダイ」です。

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ハナミノカサゴ

全長約30cm。
背ビレ、腹ビレ、尻ビレのトゲには毒腺があり、強い毒をもっています。
触れるとトゲの基部にある毒器官より毒液が流れ、激しく痛み危険ですので注意!!

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ルリスズメダイ

全長約6cm。
名前のとおり全身が鮮やかな瑠璃色をしています。
別名「コバルトスズメダイ」とも呼ばれ、尾びれが透明なのがメスで、尾びれまで瑠璃色なのがオスです。

一緒に写っているオレンジ色の魚は「ハマクマノミ」です。

アカミシキリ

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アカミシキリ

砂地に生息しています。
背側が黒色で、腹側が赤色になります。
比較的小型種で、沖縄ではアカワタと呼ばれており、食用にもなります。

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クリイロナマコ

サンゴ礁域にて観察できます。
砂地よりも岩のある場所を好み、体は丸みを帯びた四角柱で体色は明るい栗色です。

クロナマコ

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クロナマコ

サンゴ礁の砂地に群生する中形で黒色のナマコです。
体色は漆黒ですが、体表に粘液を分泌し、全身粉をまぶしたように白い砂粒をつけています。

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マンジュウヒトデ

熱帯・亜熱帯のサンゴ礁域・岩礁域に生息します。
和名の由来は見ての通り、饅頭のような体から来ています。
英名ではクッションヒトデと呼ばれています。

バイカナマコ

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バイカナマコ

大型のナマコで、体長は一般には50cm程度までですが、さらに大型になることもあるそうです。
背面の星形の突起が、梅の花にも似ているということでこの和名がつけられています。

シカクナマコ

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シカクナマコ

浅い岩礁域に生息し、海底の有機物を食べます。
黒くてイボイボしていて角張っているナマコです。

オヤビッチャ

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オヤビッチャ

全長20cmほど。

体側に幅の広い5本の横帯があり、背中に目立つ黄色斑があります。

ロクセンスズメダイに似ていますが、この黄色斑で区別します。幼魚の時、両者は混在することが多いです。

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全長約8cm。
体色は灰褐色で、体側中央に白色横帯があります。
珊瑚礁域に生息する普通種。潮だまりや礁湖のごく浅い所に多くみられます。

 

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大きさは全長30cmに達します。
珊瑚礁や岩礁の浅所に生息します。
追い込み網などで漁獲され、食用となります。また観賞魚としても楽しめます。

ヒメアイゴ

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ヒメアイゴ.jpg

全長約20cm。
頭部には2本の黒色帯があり、頭部から体側前方に青色斑がありますが体側後半部に模様はありません。
体側上半は黄色、腹部は銀白色です。

ハコベラ

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全長は最大で15~17cmほど。
浅い海のサンゴ礁で生活し、夜間はサンゴや岩の隙間で休息します。
体色は雌雄で異なる性的二形を示し、成長段階によっても大きく変化します。

カンムリベラ

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サンゴ群落や岩礁域、またはその周辺の砂礫底域に生息する普通種です。
成長すると1mほどになります。
観察窓から見えるのは主に若魚や幼魚です。

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全長約12cm。
背と腹は白い色をしていますが、体側面には目を通って尾鰭(おびれ)まで黒の一本線が走り、後方ほど黒色部が太くなります。
尾鰭はほぼ黒いが上下は青白い魚です。

ヒブダイ

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ヒブダイ.jpg

全長約80cm。
雌型と雌型では色彩が大きく異なります。
雄は各うろこに大きめの青い色の斑点があるために全体的に青っぽく、雌の体色は黄色っぽく青い帯が横に入っています。

ツノダシ

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ツノダシ.jpg

全長25cm。
サンゴ礁や岩礁に生息し、通常は単独か、群れても2~3匹で行動しますが、まれに大群生を作ることがあります。
産卵場所などの生態はよく分かっていないそうです。

シマアジ

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成魚は最大で全長122cm・体重18.1kgの記録がありますが、通常は1mほどの大きさです。
食用にもなり、日本ではアジ類の中で最高級の食材として扱われています。
沖縄ではガーラと呼ばれています。

 

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全長約30cm。
昼行性で、夜間は岩やサンゴの隙間でお休みします。
歯が鋭くヒレにはトゲがあり、特に噛まれると外傷を負うこともあるため注意!!
協調性に欠け同種他種問わず攻撃してきます。

ヒメジャコ

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シャコガイの仲間で、一番小さい種です。共生藻がいるために様々な色の外套膜をもっています。

シラナミ

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開いた腹縁を上にして海底に棲んでいます。殻は大きく重厚で前後に長い形です。

ヒレナシ

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同心円状の彫刻が板状に強く立つヒレジャコに比べ、ヒレナシジャコの殻表のそれは彫刻を全く欠くか、極めて弱く女性的な優しさが表現され見る人の心を和ませてくれます。

ヒレジャコ

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殻は大形重厚で殻表にはヒレ状板を具えた放射肋(ほうしゃろく)が規則的に強く立ち豪快にして且つ華やかでです。

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サザエに似ていますが、殻表には強い肋が走っています。
まれにトゲのある個体もいますが、サザエのように管状にはなりません。

ナガウニ

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このウニを手にとって上方にかざし、殻の輪郭を見ますと、楕円形であることが分かります。これによってすぐに他種と区別できます。

クモガイ

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7本の角を持ち沖縄ではお守りとして、玄関などに飾られています。

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